NOVEL



ここは夢園荘NextGeneration
Wonderful Street

基本設定(と言う名の覚え書き)


物語開始年代 2019年4月


早瀬 楓(はやせ かえで)2002年8月18日生まれ
夏樹と恵理の間に生まれた双子の姉妹の姉。
真面目で温厚。ただし押しに弱い。
冬佳をコントロール出来る唯一の人間であると同時に彼女のおもちゃでもある。
Y談などの話になると顔を真っ赤にして俯いてしまうほどの初な性格。

早瀬 冬佳(はやせ とうか)2002年8月18日生まれ
夏樹と恵理の間に生まれた双子の姉妹の妹。
生まれついてのトラブルメーカーと言っても過言でない。
その行動力は目を見張る物があるが、行き当たりばったりの行動が多い。
大概の事に動じない図太い神経の持ち主でもある。

鷹代 和沙(たかしろ かずさ)2002年12月31日生まれ
301号室
高志と卯月の娘。
楓と冬佳とは幼なじみで、楓と共に冬佳に振り回されている。
和沙が何故夢園荘に住んでいるかと言うと、弟と一緒の部屋と言う事に耐えられないから。
実家からの援助はあるもののバイトで生計を立てている。
(月末はよく早瀬家にいたりもするが……)

鷹代 和樹(たかしろ かずき)2008年9月1日生まれ
高志と卯月の息子で和沙の弟。
姉が家を出た事で一人部屋を手に入れて嬉しい反面、かなり寂しい思いもしている。
そのため、放課後などよく夢園荘まで和沙に会いに来ている。
それについて和沙は実の弟が遊びに来た程度にしか思ってない。
しかし和樹が抱く和沙への感情は……。

早瀬 春香(はやせ はるか)2002年4月3日生まれ
302号室
夏樹の実の妹であり、楓や冬佳と同い年。
冬佳に「春香おばさん」と言われている。
その度に喧嘩になるのだが、冬佳に勝つ事は出来ない。
実際は冬佳と仲良くなりたいと思っているが、上記の理由からなかなか進展しない。

原崎 夏美(はらさき なつみ)2004年5月17日生まれ
智樹と亜沙美の一人娘。小さいときから冬佳達と仲が良く、冬佳、楓、和沙を実の姉のように慕っている。
夢園荘のすぐ側の一軒家に家族と共に住んでいる。

城田 亜衣(しろた あい)2004年8月10日生まれ
201号室
秋葉幸司と美亜の一人娘。父親と名字が違うのは籍を入れていないため(重婚は認められてないから)
里亜の娘−亜樹とは異母姉妹となるが、母親が双子のため二人とも双子と言っても過言でないほどそっくりである。
一緒の家で一緒に育ったために仲が良いが、性格的には母親の血を引いているのか、普段はおとなしい感じである。

城田 亜樹(しろた あき)2004年8月10日生まれ
202号室
秋葉幸司と里亜の一人娘。父親と名字が違うのは籍を入れていないため(重婚は認められてないから)
生まれた時間的に亜樹の方が妹となる。時間にしてほんの数分だが……。
彼女もまた性格的に母親の血を引いていて、夢園荘のトラブルメーカーの一人であろう。

早川 麗奈(はやかわ れな)1998年10月22日生まれ
203号室
良臣と澪の娘。現在大学2年生。
家よりは大学に近いと言う事と母親の薦めもあり夢園荘に住んでいる。
夢園荘では一番上ということもあり、良き相談者として慕われている。
正確は至ってのんびりとしているが、兄の孝義が相手になると途端に性格が変わる。

早川 孝義(はやかわ たかよし)1995年5月26日生まれ
良臣と澪の息子。警察官。
駅前の交番に勤務している。
しっかりしており周りの人達の人望も厚い。
ただし妹の麗奈には頭が上がらない。

宮本 敦史(みやもと あつし)1999年6月29日
夢園荘の近所に住む大学生。
小さい頃から楓と冬佳の事を知っていて、ことあることに楓をいじめて、その度に冬佳に泣かされていた。
楓をいじめていた理由は……。
その気持は今も変わらないらしいが、当時の事もあり冬佳に敵視されている。

坂本 千佳(さかもと ちか)2008年8月15日生まれ
聖と空の一人娘。
しっかりした性格でクラス委員も務めるほど人望も厚い。
でも本人はあまり目立ちたくないらしい

伊東 一司(いとう かずし)2007年12月24日生まれ
彰と唯菜の一人息子。
真面目で優等生タイプ。
でもどこかでそんな自分を否定したい……そんな気持があるが、両親に迷惑をかけたくない故に何も出来ないでいる。
なお両親の結婚は唯菜の両親に未だに反対されているため、和司は母方の祖父母はもちろん親戚にも会った事がない。

水瀬 文月(みなせ ふみづき)2007年7月19日生まれ
雄三と葉月の娘
母親には全く似ることなくお転婆。
おそらく睦月の影響が一番大きいのかも知れない

水瀬 水無月(みなせ みなづき)2011年6月17日生まれ
しんと睦月の息子。
文月とは従弟と言う事になる。
文月に頭が上がらず、おとなしい印象が強い。
両親は結婚ののち、葉月の勧めで水瀬家に戻る。
初めは不便だったがすぐに家の増築をしたために住みやすくなってしまいそのまま現在に至る。

椿 初音(つばき はつね)2011年4月30日
歩とまなみの娘
水瀬家に下宿している。
そして文月と共に水無月で遊んでいる。
なお初音の両親は現在、仕事の関係でまなみの両親の元にいる。




第一世代、2019年度時の年齢

早瀬 夏樹   45歳
早瀬 恵理   36歳

鷹代 高志   45歳
鷹代 卯月   36歳

原崎 智樹   43歳
原崎 亜沙美  45歳

早川 良臣   48歳
早川 澪    45歳

坂本 聖    41歳
坂本 空    36歳

伊東 彰    33歳
伊東 唯菜   36歳

水瀬 雄三   40歳
水瀬 葉月   39歳

水瀬 しん   32歳
水瀬 睦月   33歳

椿 歩     29歳
椿 まなみ   29歳

榊 由恵    36歳

陽ノ下 みなも 34歳